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北斎展にて、
今日は上野に葛飾北斎の展覧会に行きました。(なんか日記みたいですが…)

これまで何回か北斎の展覧会は見て来たが、今回はアメリカ、ボストン美術館のコレクションらしく、子どもと約束した手前もあって、秋の上野に出掛けてみた。



午前中に着くと既に長蛇の列。さすが日本イチのポップアーティスト、外国人もあちこちと列に並んでいる。待つこと30分で入館を果たし、あれこれ有名な作品のオンパレード。子どもは北斎の作品をもとに作った3D的なCGに夢中…まぁ無理もない。

展覧会の最後は、おみやげコーナー。図録など一通り眺めた後、目に止まったのはポスター?にしては発色が完璧だったので、よく見ると木版画。



現存する江戸の版元が忠実に再現したモノだった。写真は手ブレしたが美しい!この滝の絵が最初のインスピレーションで気に入り、少し悩んで購入する。が、しかし連れて行った三男坊がコレと違う亀の絵を気に入り、なにやらブツブツ言い出した。絵葉書を何枚か買い与えてごまかし、会場を出て上野駅に向かうが、息子のブツブツは本格的になり、終いには涙ぐむ始末。おい、マジか?昼飯をたべながらゆっくり話し合ってみたが、どーしても亀の絵が欲しいらしい。そこで理由を聞くと、なるほど亀の絵の方が色数が多く、グラデーションなど技巧的に数段上だった。値段は滝の絵の2倍以上ってのも正直引っ掛かったが、息子に根負けして、1時間後に会場に引き返す事になった…



お店の人は快く返品を聞き入れてくれ、亀を選んだ息子に感心していた。"坊ちゃん、小さいのにお目が高い"てな感じでニコニコ。そら値段も倍やからな〜。



そんな感じで、ついでに東京国立美術館の常設展であれこれお宝も見て上野を後にする。もちろん息子は上機嫌で。

ありがとうございました、北斎先生。また勉強させて頂きます。今回初めて版画を買いました。先生の生きていた時代は版画一枚、蕎麦一杯と同じ値段と聞きました。そんな値段ならロイヤリティで食べて行くのは大変だったと思います。作品の多さに大衆画家=ポップアーティストの生き様を学びました。先生が生きた90歳までまだまだ長い道のりですが、僕も日本の大衆画家のはしくれとしてやって行きます。


因みに僕の版画はkads MIIDA Store で
http://kads.thebase.in/items/273861 
ご覧になれます。

 
from : Kads MIIDA
| - | 18:19 | comments(0) |
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